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2012年8月17日 (金)

■kobo Touchを買う

Kobo_01_2楽天が7月に発売した電子書籍リーダー「kobo Touch」を購入した。iPadの重さを知るモノにとっては確かに軽いし、E inkの画面は液晶のように光らないので長時間読み続けても疲れは少ないように思われる。

koboを購入したのは、最近とくに母のためにネット検索などで情報を調べることが多くなり、プリントして渡していたのだが、PDF保存してファイルで渡すようにした方が何かと便利なのではないかと思いついたのと、たまたま一冊分の書籍をPDFで読まなければならない用事が母にできたために、koboで見られれば都合がよいのではないかと思ったからである。
値段が安かったので、あまり深く考えずに購入したのだが、実際に表示させてみると、PDFのようなレイアウト固定のファイルを閲覧するには、6インチのkoboは少々つらい。オリジナルが新書判だというなら問題ないだろうが、B5近いサイズの書籍のデータだと、拡大しないと読めないからである。ページ移動、拡大、表示範囲移動、を繰り返すことになる。それがまたkoboの場合、超スローな反応でまったりしたスピードだから、操作のほうが先に行ってしまう。高齢とはいえ母のCPUのほうがスピードが速いのである(笑)。
だから、オリジナルのサイズが小さなPDFか、リフロー型の書籍データなら読者にあわせて文字サイズを変更すればよいので読みやすいだろう。青空文庫の作品をいくつかダウンロードしてみたが、こういうのは問題ないと思う。片手でホールドして読んでもそれほど疲れない。この種のパネルは、アウトドアの明るいところでも読めるので(というか明るいところでないと読めない)、外出時に持ち歩くのに良いと思う。
しかし前述したように、原寸でページ全体を表示できないから、四六判以上のサイズの書籍を自炊したものなんかを、この6インチのパネルで見るのは、あまりおすすめできないということになる。これから類推すると、教科書のような割合大きなページを想定した作りのデータも、つらいのではないか。ジョブズがこだわったiPadのあのサイズにも、いろいろ意味はあるのだと思う。


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