« 小諸の百均 | トップページ | AKB-PVR102のネットワーク設定 »

2012年9月 2日 (日)

MacProで地デジ……なぜかAKB(笑)

Akb102hddMacProで地デジ視聴ができないので、外部チューナーをパソコン用の液晶モニターに接続したことは以前に書いた。これはMacProを一切経由していないのだから、Macを使って地デジをみているというわけではなかった。この場合、視聴に関しては問題がないのだが、チューナーの機能しかないため録画や録画したものをDVDやBDに保存する方法がない。
パソコンを使ってTV番組を視聴するメリットは、パソコンのデスクトップの一部、または全部を使って表示できること。つまり、パソコンを使いながらTVをみられるということだ。それに番組表が見やすく、録画予約が簡単。録画後のDVDやBDへの書き込みが、比較的自由に行える、といった点だろう。比較的自由というのは、ダビング10以降のことで、以前はデジタル放送の録画や記録は、まったく不自由極まりない環境だった。それが、ユーザーの批判に答えるカタチで(?)9回のコピーと1回のムーブが可能になった。だが、それ以上は許されていない。つまり、孫コピーなどは不可なのである。もちろん、10枚も複製を作ることなどめったにないのだから充分だと言われるかもしれないが、本来必要ない制限を加えておいて、“許可していただく”というのは、どうも理解し難い。

一方、パソコンに詳しくTV視聴にも興味のあるコアなユーザーは、“TS抜き”と呼ばれる処理が一般化しているようだ。これをすると、録画した映像ファイルが何も制約を受けない状態となり、自由に場所を移動させたり、コピーしたり再生したりすることができる。特別な状態というより、むしろもともとの通常の映像ファイルといえる。こちらのほうが普通の状態なのだ。これも、著作権保護の名目のもとに作り上げられたB-CASと同じ構造的詐欺といえる。もちろんこれも業界の“自主規制”だから、TS抜きは違法行為ではない。
といっても、これを実現するためには、特定のPC用チューナーカードとそれが刺さる本体、説明書がなくても適当なドライバーソフトや再生用ソフトをネットから探して来れるスキルが必須であった。つまりは、マニアのものだったのである。ところが、PCを使わずに“TS抜き”を実現するチューナーが登場した。そして、これは大変良く売れているらしい。マニア向けとは言えない量である。たとえば、今回私が購入した製品は、現在の価格コムの売れ筋ランキング(地デジチューナー)で第6位である。これでも驚きだが、一時的には1位のこともあったという。メーカー名はアキバストック。ソニーでも東芝でもない、バッファローでもアイオーでもない、聞いたことのない名前である。製品名は「AKB-PVR102アキバチューナー藍藍(LAN LAN)」という。正直、大きな声で言うのはちょっと恥ずかしい(笑)。
これは、PCとは独立したチューナーで、USBハードディスクを増設することで録画が可能になる。そして、設定により録画ファイルを“TS抜き”状態にできる。もちろん、本体内で再生できるのだが、それをLAN経由でPCに取り込めば、PC側で動画の再生が可能になる、ということなのだ。USB-HDD(USBメモリでも)のフォーマットはNTFSなので、Macとの相性はあまりよろしくないが、LAN経由でコピー&再生できるなら問題ないだろう。
初期設定の類は、ふつうの地デジチューナーなどと変わらないから、とくに問題なく進むだろう。録画用のHDDはUSB端子に接続して、フォーマット処理をすればよい。私は新しくBuffaloの2TBのドライブを購入した。問題は「ネットワーク設定」だ。最初、「インターネットに接続されていないのでダメ」というメッセージが出てしまって、テストをクリアできなかった。つまり、ネットワーク設定ができなかったのである。

写真:AKB-PVR102と追加したUSB-HDD。この他にリモコンが付属する)


|

« 小諸の百均 | トップページ | AKB-PVR102のネットワーク設定 »

その他の話題」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580465/55563933

この記事へのトラックバック一覧です: MacProで地デジ……なぜかAKB(笑):

« 小諸の百均 | トップページ | AKB-PVR102のネットワーク設定 »