« (36)iPad mini のモデル選択に悩む | トップページ | (37)iPad 4th & iPad mini ついに発表! »

2012年10月20日 (土)

■相棒 season11 #02 の感想

シーズン2作目。新相棒の事実上の初戦である。でも、肩透かし。相棒何もせず(初めてのお使い以外は)。ソン君パターンだねこれ(笑)。
それにしても、どういうストーリーなんだろう。チョットヤヤコシイ。これは、相棒の常套手段だし、むしろ特徴でもある。けれど、今回は部分的に理解不能なところがある。ときどき『相棒』は、「そんなことは説明しなくてもわかるだろう」的な突き放した作りになっていることがあって、視聴者が推理で補う必要があるのだが、今回のは補いきれないのではないか……?
事件は、ネットではない、本物のオークションで起きる。出品物が注目を浴び値段を吊り上げるため、出品者が紛失事件を仕組む。それを依頼した相手がワルで、出品物の偽物を制作したあげく、本来は本物の発見者を装うところ、偽物を持って現れるのである。この出品物を欲しがっている評論家がからんで、話を盛り上げる……という趣向だ。
ところが、見終わって疑問がいくつかわき起こる。

・偽物を誰かに作らせたら、そこから足がつく可能性が大。(遺失物が出てくれば事件にならないと思ったのか)
・オークションのスタッフが評論家に買い取りを持ちかけたのは何故か?(まったく意味がわからない。なぜならこの人は、これが今回の目玉であって、オークションには本物を出品しなくてはならないと考えている人物だから)
・出品物にかかったとされる血はどうやって元通りになったのか?(石膏に彩色なので、血を拭き取るのはかなり難しいと思う)

なんだかご都合主義でできている他のドラマに近くないですか? そういうのが少ないリアリティの高さが『相棒』シリーズの良さだったのに。リアリティといえば、演出も少しコミカルが過ぎるように思う。「つまらない」という評判が定着したシーズン9だか10の後半から、妙にウキョウさんの芝居がコミカルになったりしてきていた。今シリーズの初回でも、「上司が(右京さんと)電話している受話器を、部下が取り上げて話す」というシーンがあった。この回で一番面白いシーンなのだが(笑)、実際には有り得ない。こういう演出は、あまり『相棒』らしくないと思う。こういうことで面白くしても……ね。

|

« (36)iPad mini のモデル選択に悩む | トップページ | (37)iPad 4th & iPad mini ついに発表! »

その他の話題」カテゴリの記事

コメント

私も二話目を見ましたけど、さすがに眠ってしまいました。録音はしましたけどね。突っ込みどころ満載な感じでした。リアルさに欠ける感じですね。

投稿: リーシャ | 2012年10月20日 (土) 17時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580465/55930768

この記事へのトラックバック一覧です: ■相棒 season11 #02 の感想:

« (36)iPad mini のモデル選択に悩む | トップページ | (37)iPad 4th & iPad mini ついに発表! »