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2012年11月 2日 (金)

■相棒 season11 #04 の感想

新シリーズ11のテーマがどうもショボイのではないかという疑問をお持ちの諸兄も数多くいらっしゃったと思うのですが、今回のは警察の組織的天下り問題を扱う、いわばプチ巨悪(笑)。
ところが、捜査は一向に広がりを見せない。捜査一課と監察官しか“からまない”のだ。杉下警部は「気になります」を連発。ソン君は女性関係や夜遊び関連専門だったけど、今回はカイ君にも捜査のお願いをすることにしたようだ。ちゃんとお手伝いしていましたね(笑)。筋も謎解きも、従来と変わりないように見える。けど、何か面白くない。余裕が無いというか、枝葉も奥行きも全くない。小学生の書いた日記のようだ。たとえば、今回は航空会社がからんだ話なので、CAであるカイくんの彼女も情報を与える役で登場するのだが、それと、薫くんの彼女の新聞記者では、まったくストーリーへの関与の度合いが違う。これだと、全然関係のない第三者から話を聞くのと大差ない。捜査の外側の人間だから。これは前にも指摘したけど、設定の問題。奥行きを持った立体的なお話にはなってない。伏線と思わせるシーンも挿入されているが、従来の「相棒」でも、伏線を張ったまま終わっちゃうケースもいくつか経験済みだからなぁ。
その関連でついでに言うと、今期始まった各局のドラマはどれもその傾向がある。あらすじを、そのまま一時間拡大版でお届けされちゃってる感じなんですね。もっと、いろいろな要素が入らないと! 結論が最初から見えていて、粛々とそれに向かって進んでいくだけ。そんなドラマ、面白く無いですよね。最近の流行ですか(笑)?

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コメント

やっぱり面白くないですね。今回の設定が仮にドラマ、臨場の原作者である作家の横山秀夫みたいな感じだったら、もっと重厚なものになっていたと思います。
一話と二話は成宮のプロモーションビデオって言いたくなるほど、軽さの中に重さがない、ゲスト俳優の良さもあまり生かされていない、勿体ないなーと感じました。
あの彼女もミスキャスト。視聴率に胡座かいて、大切な脚本がおざなり感がみえみえです。
亀山薫、神戸尊が相棒だった頃が良かったかな。
甲斐亨に関して言えば、坊っちゃんな割りに知的さがない、野性味あふれる知的さがないですね。

私だっら、来年のイタミンの劇場版がみたいですね。

投稿: リーシャ | 2012年11月 3日 (土) 01時32分

イタミンのファンの方ですか(笑)。米沢さんのときもそうでしたし、大捜査線もそうですが、スピンオフムービーにもメインのキャストをもう少し出演させないと、やっぱり寂しいですね。ユースケの交渉人は、スジが良かった(というかテンションが持続する展開だった)ので、役者のアラがそれほど目立たなかった(笑)。逆に言えば、誰がやっても良かったハズということですけどね。
相棒が“軽い”のは、私はあまり問題にしてません。しっかりした上司がいるわけだから、相棒はむしろ軽くてもいいかな、と。薫ちゃんは、まったくのアホではなかったし、軽くもなかったですけどね。

投稿: 所長 | 2012年11月 4日 (日) 15時43分

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