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2013年1月21日 (月)

■相棒より面白い?

放送業界には“クール”という言い方があり、おおむね3ヶ月程度の期間を指す。つまり、「あのドラマ、あんまり評判が良くなかったので1クールで打ち切りになっちゃった」といった使い方をする。いまでは一般の方にも浸透しているようだが、TVの番組編成上の期間にしか使えない。何故このようなお話になったかというと、この前のクールに放送されていたドラマが、軒並みつまらなかったのからである。官房長も出演していた『Doctor-X 外科医・大門未知子』は、フリーランスの外科医という設定は面白い思いつきだったが、ストーリーは並で米倉と官房長のオーバーシュートぎみの演技でなんとか乗り切り、まーまーの視聴率だったらしい。
「捜査地図の女」も1クールだったので打ち切りかと噂された。おまけに最終回の2時間スペシャルは、1時間もののドラマが2つくっついたカタチで、急に打ち切りになった感じが満載だったけど……。それより、「地図は生きている!」って急に叫ぶ唐突な感じが笑えたんだけど、これはAppleのマップアプリの担当者に言ってあげたほうが良かったと思う。
今期はちょっとだけ面白くなりそうな予感がしている。書店関係が2本。NHKのほうはたんなる職業のようだが、『ビブリア古書堂の事件手帖』の店主は、シャーロック・ホームズばりの名推理を発揮する女性のようだ。どうやら殺人事件は起きないようだが、これは面白いかもしれない。いま現在、2回めを放送中だ。
ホームズといえば、NHKで深夜に見た『シャーロック』(火曜深夜の90分ドラマ)は面白かった。お得意のイギリスBBC放送の制作もの。コナン・ドイルの原作は時代が古く、DNA鑑定もファクシミリや携帯電話も無い時代だから、どうもオリジナルに近いドラマは見ていてむずむずする。松本清張原作の名作なども、現代に時代を変えてリメークしてあっても、テンポの遅さは隠せないことが多い。人間の闇は変わらず存在するとしても、である(笑)。
そういう意味で、この『シャーロック』は面白く見た。3回で終わってはもったいないのではないか。別に事件を解決することを目的にする必要はない、ということがこれで良くわかる。ポワロも事件なんか全然解決しないしね(笑)。

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