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2013年5月26日 (日)

■低価格SSDの落とし穴

Ssdspeed1

(「“windows is loading files…”にやられた件」より続く)SSDに載せ替えて、(64bit版)のインストーラーディスクを入れた。そして、あの“windows is loading files…”。「はいはい、どーせ時間がかかるんでしょ」としばらく放置。あれ、進まない。HDDよりSSDのが早く終わって当然じゃない? さきほどメモしておいた時間よりかかっている。えー、2倍以上かかってもまだ終らない……。結局、次のステージに進むのに4倍近い時間を要した。これって正常ですか?
しかたなく、困ったときのネット検索……。そしたら、ありました。
いろんな違った理由を上げている人がいます。いわく「プチフリ(プチ・フリーズ)」。あるいは「パーティション開始オフセットが1024だか4096の倍数でないと遅くなる」という説(これはWIndows 7では問題ないらしい)。それから、SATAの規格の問題。あたらしいSATA3なら良いが、SATA2などでは性能を発揮できないとか……。でも、このSSDを接続しているPCのSATAチャンネル0って、どういう規格なのか書いてないし……。ありそうなのは、基本的に高速なSSDではキャッシュを持たない。高級品には組み込まれているのだが、廉価版には用意されていないから、サイズの小さなファイルを大量に書き込むと遅いらしいとか。そういうことなのか……。購入したのは、もちろん廉価版のSamsung SSD840(250GB)だから、そういうこともあるかも。
いずれにしても、始めてしまったので待つしかない。延々時間はかかったが、作業自体は正常に完了した。このため、一度HDDにインストールしてからSSDに移し替える……という方法をとるヒトもいるらしい。
OSとしての動作は問題ない。読み出しはある程度高速。SSDは使ううちに少し高速になるという説もあるらしい。たしかに、従来のHDD用の設定のままSSDが組み込まれたとすれば、ドラーバーやら各種の設定がSSD用に最適化されることで速くなる、ということは考えられる。少し使ってみると、確かにそういう気がしないこともない。
試しに速度チェックをしてみると、超高速ということはないが、別段遅いというわけでもない。このドライブをWindows7で使った時の値としては、(SATA2ならば)それほど悪いものとは思えなかった。それで、このまま使って、様子を見ることにした。ただし、スピードと寿命が心配なのでディスクアクセスを必要以上に増大させる「デフラグ」「スーパーフェッチ」「インデックスサービス」といったWindowsの「サービス」は軒並み停止している。
実は16GBの割りと高速なSDメモリがあったので、ノートの専用スロットに入れてWindows ReadyBoostを設定すれば、SSDへのアクセスが減って高速化、ついでにドライブの寿命も伸びるのではないかと考えた。Vistaでは4Gが上限だが、7では確か256GBまでOKなはず……。ところが設定しようとしたら、「このパソコンは充分高速だから設定できない」と言われてしまった。SSDに対しては設定不可なのだろうか。つまんないの。

Pmcheck

※Windowsのパフォーマンスチェックをしてみると、意外にもディスクの性能が一番良くて7.7だった(最高点が7.9というわけのわからない仕組みだ)。これなら、総じて高めのパフォーマンスと言えるだろう。

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