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2013年11月 6日 (水)

■アコードハイブリッド+オデッセイ

先日、ホンダのアコードハイブリッドに試乗した。これはなかなかイイ車でした。セダンなのだから、もう少しサスペンションのストロークが長くユックリ動いて、ある程度縮まったときの動作も……とか思うのだけど、ホンダ車だからな(笑)。けれど、パワー感がスバラシイ。
この車のハイブリッドシステムは少し変わっていて、ガソリンエンジンを積んでいるけど、普通は発電用だけに使っており、タイヤは回さない。じつは、これはホンダの発明ではなくて、すでに米国シボレー社のボルトが採用している。私もこれは面白いと注目していたのだが、さっそくホンダさんがパクってくれたわけだ。もっとも、アコードの場合は、高速域ではエンジン駆動も行うのだという。これは、そのほうが効率が良いからなのだろうが、当然駆動系は複雑になってコストアップになるはずだ。それでも、ホンダとしてはエンジンの美味しいところを使って見せたかったのだろうか?
それはいいとして、私が感心したのは低速のトルク感だ。アコードの場合、発進は常にモーターで駆動される。本来電気モーターは低速から強大なトルクを出すことが知られているが、大排気量エンジンのトルク感で言えば、3リッター以上、しかも反応がいいのでマニュアルミッションの車のようだ。過去に乗っていた車で言うと、NSXの感じに近いかな。(もともとホンダのエンジンは、高回転までストレスなく回るので電気モーター的なのだ)現代の車にとっては、時速80キロ程度は“低速域”だと思うのだけど(笑)、そのあたりまでの加速感は私の好みだ。
けれど、荷物を運ぶことが多くて、人間を運ぶ場合はかなり高齢の老人となると、ヒンジドアのセダンはあまり食指が動かない。乗り降りがタイヘンなのだ。そういう意味では、スライドドアを採用した底床ミニバンの新しいオデッセイは、老人の送迎用としては最高だろう。しかも2列目のクレードルシートが心地良い。このオデッセイは11月1日発売になった最新型だが、噂ではアコードと同じハイブリッドシステムが組み込まれて来年発売されるらしい。消費税アップの前なのかな?
新型オデッセイにもちょっと試乗させてもらったのだけど、別段大きな死角は見当たらなかった。もうちょっとエンジンの低速トルクが欲しいのと、アイドリングストップから目覚める時のマナーが少し気になったこと、それからホイールハウスからの走行音の侵入だ。最後のは歴代ホンダ車のウイークポイントだと思うのだけど、いまだ改善されていない。改善するのは簡単だと思うのだけどなぁ。ついでに言うと、オプションのアルミを売りたいからといって、標準のスチールホイールの手を抜くのはやめたほうがいいと思う。もう少し軽くできれば、印象はとても良くなるはずだから。
最初の2つはハイブリッド車なら解決する問題だし。出たらいーと思うな~、新型オデッセイのハイブリッド。

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