ステキなファブレットライフ

2014年11月 8日 (土)

■011 グッバイSONY (Ultra ZとSW2の最終回)

いろいろ不要品が溜まってきたので、アッチコッチのガラクタを処分しなければならなくなった。それで、古くからあるカメラバッグを捨ててしまおうかと中を検めた。少し前は、セミ判のフィルムカメラとレンズが、その前は35mmのContax(ヤシカ)を入れてあったバッグだ。

内蓋のポケットに固めの紙が入っていたので取り出してみると、古いビデオカメラのガイドだった。購入時についてきたものだろう。古~いSONYのビデオカメラで、HVC-80トカいう型番。ベータのレコーダ部とセパレートする形式だったと記憶する。ナツカシ。It’s a sonyなころの製品だ。そういえば、つい最近必要に迫られて、SONYのHANDYCAMを購入したばかりだ。ちゃんと写る。でも、SONYらしさは希薄なのね。Ultra ZとSW2の組み合わせもすでに常用機ではなくなっている。つまらないんだもん。

報道によれば、ソニーモバイルコミュニケーションズは、次期モデルとしてSmartWatch 3を発表。ソニーでは、ウェアラブル端末のテーマを「Life is a Journey(人生は旅)」と位置づけ、その旅をストーリーとして記憶するのが、端末やサービスの役割だとしている。「我々のスマートウェアは単なるアプリケーションやフィットネストラッキングを超えたもの」というが、発売は来年初めで、AppleWatchとモロにぶつかるようだ。スマホと連動するタダの腕時計型ガジェットではダメ、と気づいたまでは良かったが、この方向で大丈夫なんでしょうかね?

一方AppleWatchは、フィットネスから医療まで視野に入れた展開を考えているようだ。もちろん、スマホやタブレットが必要になるが、家庭内のインテリジェントな機器のコントロールもすでに視野に入っている。そんなに何でもITに頼ることはないのでは?という主張にもウッカリ頷きたくなるのだが、なにかの理由で医者にかかれない人や、高齢者の支援につながるシステムも考えられる。Appleの見通しているものは、より広くて深いのである。以前に書いたApple製の補聴器ももうすぐ発売かも(笑)。

我々の年代の人間にとっては、AppleなどSONYの足元にもおよばないちっぽけな会社というイメージがいつまでも抜けないのだけれど、ずいぶん差がついてしまったのだ。日本式の製造や販売のやり方が世界的に規範とされたこともあったのに、どこで間違ったのか? ジョブズが亡くなった直後の「ジョブズに学べ!」という風潮にはイマイチ同調できなかったのだが、よく考えると「学べることはあるかも」と思うようになってきた。もちろん、学ぶ人の姿勢次第ですけどね。あ、ジョブズは「センスが必要」とも言ってますよ。お知らせまで。

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2014年8月 5日 (火)

■010 BIGLOBE SIMを入れる

Zultradocomo

当初の計画通り、SIMフリー機のZ Ultraに格安SIMを入れてみた。いつでも解約できる2年縛りのないタイプで、Wi-Fiも使えると書いてあったのでBIGLOBEのLTE・3Gを選んだ。1ヶ月1GBで900円。音声通話もできるタイプも出始めているけど、今回はデータ通信専用のnanoSIMタイプを選んだ。XperiaはmicroSIMなんだけど、これは最終的にiPad miniに入れる予定だから。SIMの場合、小は大を兼ねるのである。

MVNOとは、Mobile Virtual Network Operatorの略で、日本語に訳すと「仮想移動体通信事業者」となるのだそうだが、これは仮想でもなんでもない。たんに大手キャリアの回線を借りているだけなのだが……。借り物移動体通信事業者じゃ、格好が付かないとしても、ムヤミに格好良すぎるネーミングという気がする……。

SIMに下駄を履かせて端末に挿入! APNの設定を済ませれば特別なこともなく使えるようになる。荻窪ではあまり速いと思わなかったが、長野の別荘ではかろうじてアンテナマーク1本の状態でも、ビュンビュン速かった。2階の窓際限定だけど、わりと安定的に入るようだ。

MVNOのSIMではテザリングが出来ないという噂があったのでテストを行なった。結果から言うと、このSIMの場合は全然問題ない。Macbookで利用してみたがスピードの点では12M(局舎から遠く離れたギリギリの場所)のADSLよりちょっと速いかも。これはDOCOMOの回線を使っているのだが、緊急用としては充分過ぎる能力だ。ここのADSLは、通常はなんとか使えるカンジなのだが、人口が増える8月15日近辺には、遅くて使えないときがある。そんなときには、LTEも混み合っている可能性はあるけど、試してみる価値はあるかも。

「Wi-Fiが使える」というものの、送られてきた書類には一切の記述はない。いろいろ考えた末、BIGLOBE会員向けに利用が許可されているWi-Fiスポットがそのまま使える、ということではなかろうか、という結論に達した。使い方を説明したページには、送られてきたIDでログインできたので、たぶんそーゆーことなのだろー。Wi2 、Wi2_club、wifi_square、mobilepoint、mobilepoint2、UQ_Wi-Fiなど多数の種類のスポットが使えるらしい。実際に使っていないのでまだわからないが、行動範囲に使える場所があるとウレシイな。

それにしても、いまどき流行りの、見事に投げやりな対応で感心してしまう(笑)。

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2014年8月 2日 (土)

■009 SIMフリーの真実

長野に出かけることになったので、パソコンやネット接続の準備などをしていた時に007zのことを思い出した。2年で解約することにしていたからだ。あと1年だったかな? 調べてみると、ややっ、今年で2年。しかも契約月は7月だ。あれ、急がなくちゃ。だって、もう月末だし(先月の話です)。

そんなわけで、SoftBankのお店に駆け込んで解約した。そのとき、手続きが終わってからお店の人に訊いてみた。SIMロック解除の件である。SoftBankのサイトには、「SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクモバイルのご利用について確認する」というページがあって、「SIMロック解除のお手続きについて」という項目があるのだ。

すると、それまで丁寧親切な良好な物腰だったのに、担当者はかなりご立腹の様子。この件がよほどお気に召さないのだろう。回答を要約すると「SIMは用途ごとに異なる仕様になっているので簡単に差し替えできない」「端末がSIMフリーになると価格がモノスゴク高くなるはず」「SIMロックを解除しても何も使えません」……といったところか。まるで「アタシャSIMフリーには絶対反対だね!」といった頑固なお年寄りと話しているみたい(笑)。ま、気持ちはわかりますけどね。

総務省が「SIMロック解除促進に向けて検討」というニュースが流れたので、ニュース番組などでも取り上げられていたが、そもそも検討はずっと前からしていたわけで、ドコモも特定の機種に関しては要望があればSIMロックを解除してくれる(らしい)し、auは自社の端末なら、ほぼ交換して使用が可能となっている。もっとも遅れているのがSoftBankで、各種サービスと抱合せで低価格化のソロバンを弾いてきたのに、肝心のSIMロックを解除したのでは話にならない……、というわけだろう。だからロックを解除したら低価格にはできない→値上がりするぞ、という恫喝なのである。しかし、実際に値上げはできないと思う。auとドコモがやるのであれば、同じ値段でSoftBankもやるしかないのだ。そうでしょ?

もっとも、それはコレまでのこと。いやなら、今までどおりSIMロックをかけて低価格(?)で販売すれば良いのである。なんでも一律横並びにする必要なんかない。孤高のソフトバンク路線を貫いたら良いでしょう。そもそも、回線も端末代金も高過ぎると思いますね。設備投資にお金がかかる事業なのはわかりますけどね。

これまでは、メーカーが特定のキャリア用に端末をチューニングしていた。たとえば、ソニーのSという端末をauから発売するのであれば、auのサービスに適応したハードウェアやアプリを両者で協議の上、準備してきたのだ(たぶん)。ところが、どの端末もどのキャリアのSIMでも使えるということになると、こうした作業には身が入らない事になる(笑)。つまり、汎用的に作るしかない。たぶん、「ドコモのSIMを入れた時は、このアプリをダウンロードして使ってね」といった感じになるのだろう。つまり、ユーザー側のスキルが求められるわけだ。それでも、「らくらくフォン」が必要なユーザーもいるわけで、ロックフリーにしてもセット販売ができないわけではないだろう。

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2014年6月 8日 (日)

■008 SONY SW2 のアレコレ

Sw2nano_2

やっぱり買ってしまいました。Sony Mobileのスマートウォッチ「SmartWatch 2 SW2」。名前の通り改良された新型だから、初期型の問題は解消されているはずだ。この手の腕時計型ガジェットは、「Bluetoothを使ってスマートフォンと通信し、電話やメールなどの着信通知を表示させたり、ミュージックプレイヤーのコントロールを行うことができる」ことになっている。ウルトラ君はちょっと大きいので、ジャケットの胸ポケットにも入るけど、やはりかばんに収まることが多いので、簡単な操作をリモート・コントロールできればウレシイのだ。iPhoneと違って、時刻を確認するためだけに取り出すというのが、あまり様にならないという理由もある(笑)。

最初にSW2を手にした印象は、「ちょっと大きい」「軽い」だったが、これは無意識のうちにiPod nanoと比較してのことだと思う。あちらは、一回り小さいけど質感を重視してか丸ごと金属製みたいだから、ちょっとずっしりしているのだ。もっとも、裏のバネも重量増に一役買っているようだ。それにしても、デザインも機能もnanoを参考にしすぎなのではないかと思う()。

説明書類を何も読まずに電源を入れると、スマホと同期する画面が表示された。とりあえず同期が必要らしい。本機はNFCという近距離通信の国際規格に対応しているので、ロックを解除したウルトラ君の背面にあるNFCマーク(カメラのレンズのすこし下)にタッチすれば接続……。あれ、されない。昨日はBluetoothのイヤフォンを使っていたのだから……、あ、Bluetoothがオフになってる。やはり、ここはオンにしておく必要があるようだ(当たり前)。

接続されると、まず標準アプリのダウンロードが始まる。無事インストールが完了すれば、使用開始だ。(この時点では、Bluetoothオン、バイブレーションもオンとなっている。

意外だったのは、アプリが少ししか登録されていないこと。「アラーム」「タイマー」「フラッシュ」「電卓」「ストップウォッチ」これだけだ。ミュージックプレイヤーのコントロールも、メールの着信表示も、標準では出来ないようである。あらそーなの?ッて感じ。ちなみに、ウォッチフェイスは10種類登録されているのだが、若干コンサバな傾向あり。使えそうなのは2種類くらいかな。

腕に巻いてみるとやはり軽いことがわかる。それに、スイッチを入れなくても(バックライトをオフ?)うっすら表示は見えているので、時刻の確認は可能だ。そのまま明るい場所に移動すると、さらに見やすくなる。ここらへんは、腕時計として生計を立てていくつもりなら重要なところだ(◎)。

とりあえず、第一段階としてはSony Mobile提供の純正アプリをダウンロードして入れるのと、少しモダンなウォッチフェイスを探して入れたいと思う。アプリの説明文には、純正アプリを探すには「ソニー」か「スマートプラグイン」で検索するように書かれているが、もうちょっといい方法を用意すべきではないかと思いますけどねぇ。

<おもな純正アプリ>

電話帳Smart Etras

カメラスマートプラグイン

Eメールスマートプラグイン

メッセージスマートプラグイン

カレンダースマートプラグイン

Gmail用スマートプラグイン

通話処理スマートプラグイン

不在着信スマートプラグイン

ミュージックプレイヤースマートプラグイン

この他にも、FacebookTwitter用のアプリが純正で用意されている。

とりあえずダウンロードしてみた有料版のウォッチフェイスは、本体と繋がっていないと動かないみたい。ソレハナイヨナ~。

※写真右がSW2(標準ウォッチフェイス)。左はリストバンドを付けて腕時計モードのnano

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2014年5月21日 (水)

■007 グローバル版Z UltraのMMS事情(続報)

Zultra_05

MMSというのは本音を言えば、あんまり使わない機能だからダメでもいいんだけど、出来ることなら使えるようになれば。そう考えて、いろいろ設定してみたけど、やっぱり良くわからない。わからないんだけれど、少しだけわかったような……。

先日、京王線に乗って郊外に向けて出かけたのだが、つつじヶ丘の先で大量のメールが受信しているようだった。確認すると、「Softbankメール」に沢山MMSメールが着信している。内容もダウンロードできている。このとき、通信は3G/Hマークが表示されていたが、すぐにLTE接続に変わって受信しなくなった(ようだった)。

実は、現状SMS/MMSを受信できるアプリは、4つインストールしてある。標準の「メッセージ」そして「Softbankメール」と「Handcent SMS」そして「ハングアウト」なのだが、これは後に削除した。

結論から言うと、「Softbankメール」は私のウルトラ君には未対応のようなのである。アプリの説明には、Android 4.0 以降の新しいユーザインターフェースに対応と書かれていたような気がしたのだが、どうやらこの機種には対応してないようなのだ。何故かと言うと、OSの「設定」「無線とネットワーク」にある「標準のメッセージアプリ」に設定できないのだ。OS側からも、アプリ側からも、なんかの拍子に現れるダイアログ(日本語だったり、英文だったりするので、アプリ発かも?)でも、仲間に入れてもらえない状況である。ちなみに、このメッセージの表示(日本語訳)は、ちょっとオカシイので要注意だ。

それなのに、いちばん受信に積極的なのは「Softbankメール」なのだから困っちゃう。標準の「メッセージ」アプリは削除できないようなので、「Softbankメール」か「Handcent SMS」のどちらかを削除したいと思うのだが、どちらもメリットがありそうだし……。

「Softbankメール」がいつも受信しないのは、これの「Wi-Fi接続設定」がやはりシステムに対応できていないことによる。たまたま設定はできても、Wi-Fi環境下で受信はできないようだ。けれど、Wi-Fiを切ってLTE環境としてもMMSは送受信できないようなのだ。私はほとんど、このどちらかの環境下で使用しているから問題だ。そうであるなら、3G専用のAPN設定をしておけば良さそうなものだが、試してみてもうまくいかない。私の集めた情報が間違っているのだろうか? 現状で意識的に通信が3G/Hの状態となったところでMMSの送受信を試みてもうまくいかないのだから、問題のありかがわからない。現状の設定のままでも、受信できる場合もあるのだから、全然見当違いの設定をしているということはないだろう。

ま、ソフトバンクのSIMはどの端末でも使えるとは保証してないのだから、この事態は不思議ではない。こんなことしていても時間の無駄なので、MMS問題は終了して次の実験に移ることにしようと思う。

図1:「Softbankメール」は「設定」のリストに現われない

図2:アプリの名称が逆ではないかと思うんですけどね

図3:お茶目な「Handcent SMS」の表示。変身って?

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2014年4月29日 (火)

■006 グローバル版Z UltraでMMSも受信可能に!?

今朝、何気なく画面を見たら「メールが届いています」「すぐに読みますか?」みたいな表示が出ている。「読む」をタップすると「メインフォルダ」が表示される。なんだろうコレ? 初めて見たぞ。メインフォルダをタップすると受信メールの一覧が。メールソフトらしい。迷惑メールの種類からキャリアメール(MMS)と思われた。心当たりからすると、該当するアプリは「Softbankメール」しかない。あ、上部に小型のアイコンが表示されている。

試しに迷惑メールの一つをタップしてみると、メール内容が表示された。あれ、MMSの受信もできるじゃない!

しかし、特に何も設定の変更はしていないのだ。MMSに関しては、標準のソフト「メッセージ」に戻していた。

これだと、受信したメールのタイトルだけ表示される。つまり、着信したことだけはわかるわけだ。けれど、メッセージの中身は読めない、という状態だった。だけど、今朝のように「メールが届いています」みたいな表示は見たことがない。急にちゃんと受信できるようになったということなのか……? 受信できるようになるまで、時間がかかるのか? だいたい、Eメールなんかと違って、キャリアメールの設定は、何もしていないのだけど……。

ところが、「送信はどうなのかなぁ」と思っていろいろやっているうちに、どうやら受信もできなくなった模様。

思い余って(笑)、「Tweakker APN INTERNET MMS」というAPNを自動設定してくれるアプリを導入してみた。しかし、Android 4.0以降は手動で設定を入力しなければならないらしい。設定内容が画面に表示されて、入力しろと言われるのだ。MMSの設定が別になっているのがちょっと疑問。2つのAPNとして設定してみるがダメ。コレまで使ってきたLTE用のAPNにも、(ほぼ同じ)MMS部分の設定を入れていたことがあったのを思い出して、戻してみる。どうも1つの設定ファイルにいれておけば良いようだ。

一般的にSIMフリー機でMMSが使えている例は少ないようだが、読めることもあるというのがどうにも納得出来ないので、さらに追求。評判の良さそうな「Handcent SMS」とシリーズ製品である「Japanese Language(言語パック)」、「Emoji Plugin」を導入してみた。

これが大正解。とりあえず、受信も送信も問題ないように見える。チャット形式のメッセージアプリなので、相手がEメールだとタイトル無しのメールを送信してしまうことになるが。このアプリは強力で、コレを入れると「Softbankメール」も生き返る(笑)。これはオススメできるかも。SIMフリー機ユーザーには救世主なんじゃないですか? キャリアメールのアドレスが、連絡帳から引っ張れないのが残念! 

何かユーザーが設定できないオマジナイがあるような気がしますね。ほんとにこれで「MMSもダイジョウブ」となったのだろ―か? 送信ができないケースがあるみたいで、安心できないなぁ。送信はまず使わないし、受信だけでもできないよりはマシなんだけど。

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2014年4月21日 (月)

■005 悩みはSMSだったけど……

言い訳になるのだが、スマホのメール環境は小々面倒臭すぎる。パソコンと同じプロバイダのEメールの他に、携帯専用のメッセージメール(MMS)があり、携帯電話の番号で送受信できるSMS(ショートメッセージ)がある。

問題はMMSで、これはキャリア別になっているので携帯/スマホの会社を変えるとアドレスが変わる。ドコモは相変わらず独自の仕組みになっているらしく、iモード(携帯)、spモード(スマホ)とか、moperaとか、使ってないものにはサッパリわからない迷宮となっている。そろそろ整理したほうがよろしいのでは? iPhoneのような異次元の機種を扱うと、これまでの仕組みが使えなくなることもある。キャリアメールというのがMMSの別名と言っていいのかな。海外ではこういう習慣(笑)はないらしいので、やがて無くなる運命なのかもしれない。Eメールアドレスを持たない人には必要なのかもしれないが。

けれども、SMSのほうは相手のアドレスを聞かなくても連絡がとれるので、大変便利だし海外でも通用する(らしい)。以前はキャリア内でしか通信できなかったけど、今では相互乗り入れ出来るようになっている。ユーザー登録なんかで、確認のためにSMSにメールを送ってくるケースもある。電話番号を変えない限り連絡がとれるから、そういう意味でもキャリアメールより利用価値が高い。しかも、音声通話ができれば、これは使えるはず……、ということだったのだが。

どうもウルトラ君では、SMSが使えないようなのだ。あれこれ調べて設定してみるが、変化なし。アプリも変えてみたけど使えてないみたいだ。最初にSIMを入れた時は、受信できていたような記憶があるのだけど……。

いろいろ考えて、ソフトバンク製のアプリを入れてみた。「SoftBankメール」というアプリである。すこぶる評判の良くないアプリ(笑)なんだけど、そこはキャリア純正ですから、何か役に立つことがあるのではないかと考えたのである。いろいろいじっているうちに、「SMS+」というボタンが出現。SMSメールの送信ができるようだ。そうそう、これまで一度も送信していなかったのだった(笑)。それで、実験台のお相手を見つけて送信してみると、あれ、返事が帰ってきましたよ(笑)。なんだ、ちゃんと送受信できるんじゃない。よく見るとダウンロード出来ない(タイトルだけ表示されている)メールは、すべてキャリアメールのアドレス宛のようだ。

要するに、アプリのツクリが問題だったらしい。SMSはOK。MMSは今のところ×である。標準で設定されている「メッセージ」というアプリは、MMSとSMSを一緒に扱うようになっているのだが、ちょっとワカリニクイ。たぶん、わかってしまえばちゃんと使えるようにはできているのだろうけど、何も見ないで使えるようになっていない。そこがiPhoneアプリとの大きな差ではないかと思う。ほんの僅かな差だとおもうのだけど、同じに作ったつもりなのかな? ユーザーの問題といえばそうなのだろうし、iPhoneに慣れてしまったのが悪いといえばそうかもしれない。ウルトラ君の画面の大きさも少し関係ああると思う。視線を大きく動かす必要があるし、ちょっと間延びするのである。でも、アプリはもう少し親切なツクリというのがあると思いますね。

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2014年4月 9日 (水)

■004 Z UltraにSoftBank SIMを入れるの巻

Zultra_03

どーも行方不明になっているものが多くて、困っちゃうんですが(笑)。仕方無く安価なものは再度“アマゾンする”ことになった。まずは、iPhoneのnano SIMをmicro  SIMに変換するアダプタ。いまや100円以下で買える(笑)。それから、micro SDカード。たしか、32GBがあったはずなんですけど……。iPhoneと同じように音楽を聞くためには64GB以上が絶対必要なので、しかたなく新調することにした。約4000円。

順番としては、007z(Ultra Speed)のSIMを入れる実験をしたかったのだが、見つかった本体は2台ともSIMが抜かれた状態で、SIMが行方不明なのだ。いまなお捜索中。

しかたなく、iPhone用SIMの遷宮の儀式を先にとり行うことにした。アダプタにiPhone 5sから抜いたnano SIMを乗せ、Z Ultraから引き出したトレーに乗せる。端子面が上になるというのがちょっと不安だけど、これで正しいようだ。ユニバーサル版の説明書は少し不親切だから、心配ならau版SOL24の日本語マニュアルを参考にするといいだろう。

いろいろ設定しないと動かない……、少なくともAPN設定(Access Point Network)ぐらいはするものと思っていたのだが、電源を入れると画面下には「SoftBank」の文字が現れている。意外に自動でいけるのかも? と思ってしまう。ちなみに、初期のやりとりを済ませると、音声通話は問題なくできるようになった。

けれども、モバイルネットワークの設定を見ると「3G」にチェックが入っている。LTEのほうをタップしてもエラーとなって戻ってしまう。オヤオヤ。しばらくネットを検索して、やはりSoftBankのiPhone用SIMの場合は、専用のAPN設定をする必要があることが判明した(たぶんね)。ところが、ネットで集めた情報を設定してもやはりLTEモードにはならない。

電波のアイコンのところに「3G」と出るようになったし、ときどき「H」に変わるようにはなった(HSPA+モードのことなのか?)。自宅内でスピードを計測してみると、下りで8~10Mbyte程度出ているので、Webサイトの閲覧くらいなら不満はない。けれど、LTEではつながらず。せっかくLTE版を買ったのにぃ、と未練がましくネットを探るが、それ以上の設定情報は見つからなかった。LTEでつながったという人もいるし、3Gでしかつながらないという人もいるようだ。もう少し詳しく言うと、「設定」「無線とネットワーク」「その他の設定」「モバイルネットワーク」「アクセスポイント名」でAPNを設定(設定内容は先学諸氏のページを参照※注)。「通信事業者」を自動で検索するが、SoftBankの「3G」にチェックが付くだけで、「LTE」のほうをタップしても繋がらないという状態。

Zultra_04x

いーかげん諦め気分で、最後に「機内モードをオンにして戻す」という技を試すことにした。これは、一時的に電波を使わないようにして戻す、ということなのだ。戻すときに、ついでに設定が有効になって、「LTEオン」になってくれないかな? という淡い期待を抱きつつ……。このモデルはiPhone 5sのように、LTEだけを明示的にオン/オフするスイッチがないからだ。

ところが、ナントナント、これでLTEにつながったのです。仕事部屋の椅子の上で計測してみると、SPEEDTESTでは、下り46Mbps、上り13.8Mbpsと下りはWi-Fi(上下とも30Mbpsちょっと)より速かった。いいじゃない?

さて、どうしよう? このまま使えれば電話番号もそのまま使えて便利なのだが、ちょっとイリーガルな状態ではあるわけで。もうひとつ、MVNOのSIMを試すという使命(笑)もあるから、やっぱりこっちも試すことになるだろう。

でも、iPhoneとの2台持ちより、Z Ultra+腕時計みたいな組み合わせのほうが格好よくないかなぁ……。

注:おもにサイト「Flat Tower」を参考にさせていただきました

画像1:最初はこんなかんじ

画像2:LTEに接続!なかなか高速(画像は合成しています)

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2014年4月 8日 (火)

■003 Z Ultraのファーストインプレッション

こうして目出度く到着したSONY Xperia Z Ultraなのだが、受け入れ準備が整っていないので、とりあえず開梱して電源を入れてみる。初期状態がどうなっているのか情報不足でわからなかったが、言語は「中文」が選択されていた。最初に言語選択モードに入るので、「日本語」を選べばそれでOK。続いて「SIMを入れて再起動しろ」とのメッセージが出るが、そのまま操作は続行できる。家内のWi-Fiに接続して動作を確認する。時刻がへんだ。1時間ずれている。香港の設定なのか? タイムゾーンを設定、日時を調整。位置情報を知らせる設定にすれば、「自動」を選んで設定も可能だ。

標準の日本語入力は、記号がなかなか出てこないので、以前使っていたATOKをひさしぶりにインストールしてみることにした。Googleプレイからちゃんとダウンロードできた。もともとキーの表示が大きいので、押し間違いがなく、かといって指の移動量もそれほど多くないから、私にとっては適当なサイズといえる。iPhoneとiPadでは、同じ名前でも別アプリになっていて表示や動作が異なることがあるが、このZ Ultraはちょうど中間のような動きをするアプリがあるのが面白い。もっとも、スマホ版でもタブレット版でもない専用板が必要と思われるケースもありそうだ。

なんといっても、この薄さとサイズが新感覚。そして動作が軽快だ。さすがにウェブサイトの文字のリンクは押し間違えることがあるけれど、それ以外はほとんど意のままに操作できる。Androidはしばらく使っていなかったが、思っていたほど悪くない(笑)。Wi-FiやBluetoothに関しても洗練されている印象。強力に電波を掴むし、処理も適切だ。この点ではiPhoneも改善されてきているが、こちらのほうが少し上かも。

というわけで、第一印象はすこぶる良好だ。昨年の7月には5インチ液晶のAndroid端末HTL21を試したのだが、すぐに里子に出されてしまった(笑)。今度はもう少し長いかもしれない。いや、知らない間にau版に変わっているかもしれない。iPhone 6L? iPad nano? 6インチ液晶を搭載したiOS端末が出たら? それまでのつなぎという考えも少しあったのだが……。

このグローバル版Z UltraにフルセグTVなど日本ローカルの機能がついたauバージョン(SOL24)に優るのはかなり大変だろう。ドコモ版も予定されていたはずだが、どうして発売を見送ったのだろう? iPhoneの取扱を始めたばかりで、Appleに気を使ったのだろうか? もっとも、一般の人が電話に求めているものとはだいぶ違うわけだから、「そんなバカデカイスマホなんてゲテモノじゃないの?」という意見があっても不思議はないのですけど。

Comp3dev

※1.液晶はiPhone 5sとiPad miniのほぼ中間のサイズ。このときの表示は上下に黒い部分があり、実際は写真より天地方向にもう少し大きい。

Comp3dev2

※2.厚みはZ Ultraが最薄。板チョコ感覚。iPad miniはエッジが斜めなので実際より薄く見える。

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2014年4月 5日 (土)

■002 Z Ultra 届く!(時間かかっちゃったんですけどぉ〜)

タイミングが悪かったといえばそうなのだ。注文してから気づいたのだが、それは土曜の午後だった。調べてみると、EXPASISさんは土日はキッチリおやすみする方針の会社らしい。けれど、何かは動いているのだろうと高をくくっていたのが間違いだった。社内に人がいない休みの時には、何も動かないようなのだ。これに違和感を感じるのは、Amazon病かも(笑)。

顛末を書いておくと、他の色の在庫がゼロだったので在庫4のパープルに注文を入れた。最初に届いたのは、確認用の注文番号が記載されたメール。在庫があるから送るとも、納期がいつとも書いてない。ところが、月曜日になってサイトを見てみると、在庫はゼロになっており、注文確認のページも「在庫がないので入庫待ち」となっている。おやおや。ま、こういうこともあるのでしょう。と、このときはまだ余裕のかまえだった……。

そのうち、パープル以外の色は入荷があったらしく在庫数が増えている。一旦キャンセルして、他の色に変更することも考えたのだけど、どうも頻繁に入荷している様子だったので、そのまま待つことにした。そのうち予定通りパープルの在庫も潤沢になる。これで注文も処理されるものと思っていると、少しして「クレジットカードが決済拒否となった」旨のメールが届いた。とくに心当たりもなかったが、他のカードに変更する手続きをしたところで夜になってしまった。それが4月2日(水)のことである。手続きはしたけれど、注文履歴を見ても依然として情報が不足していて処理が進んでいない状態となっていた。私としては、在庫があれば注文から2日程度で届くつもりでいたから、気分的にはもう他の販売会社に変更するつもり満々であった。最初にPayPalで決済しようとしてエラーになった時から、ここのシステムに違和感があったのだ……。

翌朝10時に電話で(普段こんなことはまずしないのだが)確認した所、「(カードの件は)経理の人間が出社して処理をするので1時間ぐらい様子を見てくれ」というので(うわぁ、超アナログな返事だ!)、午前中イッパイは執行猶予とすることにした。これが3日のことである。

そこから処理は動き出し、ステータスは出荷完了に→FedExの通知が来る。4日の昼ごろ調べてみると通関中のご様子。これなら、明日には到着だなと思っていたら、その日の夕方配達の人がポロッと置いていった。

注文から計算すると、ほぼ一週間だが、土日を挟んでおり、クレジットカードの問題で時間をロスしたこと(誰のせいか不明だけど)を考えると、決して遅いとはいえないだろう。けれども、こういう商売をしていながら、一般的なビジネスアワーでいいものだろうか、という疑問はわく。夜中と土日にはWebの表示も更新されないのか!?

メールには、「eXpansys Hong Kong LimitedはeXpansys plcの一員です。eXpansys plcは欧米最大規模のワイヤレステクノロジーオンライン販売ビジネスを行うeXpansys、MobilePlanetおよびNomaticaブランドを統括するオーナー企業です。」と書いてある。オンライン販売を世界規模で行う会社が休んじゃいけないとは言わないけど、情報は動かさなくてはいけないのではないですかね? ちなみに、メールは度々送られてくるけど、必要な情報は何も書いてない。意味のないメールばかりである。たぶん、カモフラージュですな。

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